パートナーの言動が何か疑わしいと感じた事は無いでしょうか?
何となく浮気をしているのかと感じていくら詰め寄ってみても、証拠がなければ言い逃れをされて終わってしまいます。
逆に疑うなんて間違っていると怪しんだ方が非難されかねません。
何よりも証拠がなければ浮気を問い詰める事もできないのですが、パートナーの乗る車に浮気の証拠が残されているという事が実際には結構あるものなのです。
そんな車から浮気の証拠を見つける事はできるのか?
探す場所やそこから何が見つかる事があるのか?
車と浮気の証拠に関して詳しく見ていきたいと思います。
パートナーが車に乗る頻度はどの程度でしょうか?
通勤に車を使用しているなど、車に乗る頻度が電車通勤の人よりも高い場合、車に浮気の証拠が残されている事がよくあります。
ここから出てくる浮気の証拠やそれを匂わすものは様々なものがありますので、一体どんな物が出てくるのか見ていきましょう。
車を探してみようと思った時にはまず、開けた瞬間の匂いをチェックしましょう。
普段とは違った匂いがしないか車の芳香剤ではない匂いがないか調べます。
浮気相手が香水を使っていた場合、車にその残り香がある事からまず車を開ける瞬間の匂いを確認する必要がありますし、パートナーが浮気相手と会う前に香水を使っている場合があります。
車を調べてから匂いの確認をしてしまうと、鼻がその匂いに慣れてしまって気が付かない場合があるのでまず匂いから調べましょう。
車のシートに知らない女性の髪の毛があった事から浮気が見つかるという事があります。
女性は自分の髪質や色やカールの具合などが分かりますので、違う女性の髪の毛でもすぐに見分ける事ができます。
シートだけではなくシート足元のカバーも調べる必要がありますが、中には粘着シートを使って入念に調べる人もいるようです。そして髪の毛だけでなく、見覚えのない毛糸クズや抜けたであろうファーの一部など、こうしたものが出てくる事で他の女性の存在や女性を乗せたであろろう事が推測できる事もあります。
高速道路に乗った時のレシートや訪れた場所で入ったコンビニやパーキングなど、身に覚えのない場所の情報が記載されたレシートから浮気発覚に繋がる場合があります。
特に○○水族館といったデートスポットや繁華街やラブホテル街でのパーキングレシートや何かのスポットの半券など、こうした物が見つかれば浮気はほぼ確定と言えるでしょう。
また遠方に行ったと思われる他府県の高速料金レシートなどの場合、仕事の関連と思い当たる事がない場合には、浮気相手とどこかに出かけたという事が考えられますので車に残された紙類をチェックしてみましょう。
車のサンバイザー・サイドポケット・ダッシュボードなどを探す必要があります。
車のトランクには比較的大きなものも収納できるので、浮気相手に繋がる物が出てくる場合があります。
渡す予定のプレゼントだったり相手からプレゼントされたものや浮気相手と使う性具や避妊具など、自宅に隠せないようなものや捨てられないものなどが隠されている場合があります。
車に積み込まれたゴルフバッグなどの中にこうした物が隠されている場合もありますので、調べる時には入念に調べ証拠を見つけたなら元の状態に戻しておくようにしましょう。
走行メーターはリセット可能なTRIPという表示と、リセットできないODOという表示があるので、ODOの表示の方の走行距離を確認します。
事前に聞いていた行き先と走行距離の整合性が取れない場合や、出かけた話はせずにずっと家に居た風を装っているけれど、走行距離だけは何十キロか伸びているなど、こうした事で浮気を見破れる場合があります。
車のダッシュボードなどににティッシュを積んでいる人は多いものですが、このティッシュの減りで浮気を見抜いたという場合があります。
先日見た時はそうでもなかったのに、次に確認した時にティッシュが減っているように感じた事で、配偶者が浮気相手とカーセックスをしていた事を見抜く場合があるようです。
何気ない事ですがこうした所もチェックするといいようです。
車のゴミ箱に捨てた事で証拠を捨てた気になって、浮気の証拠をそのままにおいてしまっている事があります。
レシートなどの紙類もそうですし、女性が飲食したと思われるようなゴミ、出かけた先のスポットの半券などが出てくる可能性があります。
もしかすると使用後の避妊具など直接浮気の証拠が見つかる事もあるかも知れませんが、そうでなくても浮気相手の存在を推測できるものが出てくる場合がありますので確認してみましょう。
車のカーナビの履歴を確認してみましょう。
○○に行くと行ってたのに違う場所に行っていたり、出勤だと行ってた日に会社と違う場所に行っていたり、直接の浮気の証拠とは言えませんが何か怪しい行動が判明する事があります。
またカーナビの履歴が全て綺麗になくなっている事も、削除する必要があったのかや見せたくないものがあったなど証拠隠滅の可能性になります。
高速料金をETCで支払っている場合には、その履歴も確認してみましょう。
カーナビとの整合性が取れているのかや、聞いていた場所とは違う場所へ行った履歴があるなどといった場合には、浮気の可能性があります。
ETCに関してはクレジットカード明細からも調べる事ができるので、確認するようにしましょう。
車の中を調べてものを移動した場合など、ちゃんと元の状態に必ず戻しておくようにしましょう。
パートナーが気が付かないかもしれませんが、もし車を調べた事がバレると浮気調査をしている事がバレてしまいます。
浮気調査がバレると証拠隠滅をされたり警戒心を強めて巧妙に浮気を隠されるなど、証拠を押さえにくいといった状況になる可能性があります。
証拠を押さえやすくするためには警戒心を弱めさせて、何も疑っていないし気がついていないと思わせておく方が油断して証拠を残しやすくなります。
浮気相手とのデート前に車を綺麗に洗車したり、浮気相手とのデート後に車内を綺麗に掃除するなど、車を綺麗にするきっかけが浮気相手との密会の前後という可能性があります。
特に浮気相手と車で長時間すごした場合にはその痕跡を消しておきたいと考えて掃除する事などから、普段とは違う間隔で車内を掃除していた場合には浮気の後という可能性があります。
このように掃除などの間隔を知っておく事で浮気した日や予定などを見抜ける場合があります。
車を調べた時に直接浮気の証拠が見つからなくても、これまでの話と整合性の取れないものが見つかる場合があります。
こうした時に状況証拠だけで相手に問い詰めるのではなく、次により確実な証拠を掴む段階に移行するなどの対処が必要となります。
それには様々な方法があり、自分で車にGPSを設置したり探偵に依頼して浮気調査を行うなどといった方法があります。
車の中から証拠を探す時や見つけた後など、ここまでご紹介してきた事を参考として下さい。
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